自分もマラソン大会に参加する時は走る前にご飯を必ず食べています。

こんにちは。お米の熊田です。

今朝テレビを観ていたら卓球女子世界団体選手権で3大会連続の銀メダルを獲得した女子日本代表の日本への帰国後の記者会見の様子が放送されていましたが、自分もテレビで連日試合を観て興奮していたので選手のインタビューがとても気になり観ておりました。

それで会見の中で「陰のMVP」について聞かれると、各選手から「おにぎり」という意見がありましたが、大会に同行していた栄養士の方作ってくれたおにぎりが、試合前の楽しみだったそうです。

おにぎりは、食べやすいようコンビニのおにぎりの半分ほどの大きさで、具は梅、昆布、五目、梅昆布、海苔、ツナマヨ、鶏そぼろ、カレー味やチャーハンのふりかけ、ワカメなど12種類もあったそうです。それでおにぎりの入った袋には「決勝戦！目指せ！てっぺん！」「食欲の出る梅かつおごはんを食べて、体をリカバリーしよう！」など栄養士の方からの愛情たっぷりのメモもついていたそうです。

それで「試合前でも食べられる胃の強さ、精神面の強さも感じました」と栄養士の方が話しておりした。またあまりの人気ぶりに、持参した10キロの日本の米が足りなくなったため、スウェーデンで調達した米と混ぜて使っていたそうです。

自分も趣味でマラソンをしておりますが大会に参加する時は走る前に必ずご飯を食べて走っています。今回の卓球女子の皆さんが食べていた１２種類のおにぎりを自分も食べてみたいなあと思いました。